とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

OGP画像の有益な使い方。記事の中身や概要がわかるように記事の要約をOGP画像に全部いれてしまおう

「OGPで概要が分かるのが良い!」 

という以下のツイートをきっかけに最近良く見かけるOGPの手法について考察してみます。

たしかにOGPだけで記事の中身や概要が見えるのは、わかりやすくていいですよね。

 

 

アイキャッチやOGP画像の作成は手間なのでクライアントの多くはCMSまかせである。

アイキャッチやOGP画像は、サイト運営する上でかなり重要な要素ですが、まじめに作成するとなると結構な手間と労力を必要とするので、いちいち作成していられないという方も多いと思います。

 

クライアントワークの案件に携わることが多くメディア系のサイトの案件はたびたびありますが、記事ひとつひとつにアイキャッチやOGP画像を作成しているクライアントは見たことがありません。
記事内の画像を自動で抽出するCMSまかせで運用されているケースがほとんどです。

 

正直そこにはあまり労力をかけていられないというところだとおもいます。
よっぽどの大手でもない限り、クライアントの担当者はWebサイト専任などではなく、ほかの業務と兼任するなかでのWebサイト更新業務というのが多いと思います。

 

ただ記事のシェアや拡散においては、アイキャッチ、OGP画像は非常に重要なものなので、本来であれば力をいれたいところ。最近のCMS事情でいえば、はてなブログがスマートな実装をしました。 

 

 

OGP画像の処理が秀逸。スマートな実装をしたCMS はてなブログ

 

OGP画像にタイトルと要点がまとまっていて、SNSのタイムラインやシェアされたときに内容がある程度わかるように工夫されいるこの手法は、最近よく見かけます。しらべてみると、はてなブログが実装したアイキャッチ画像(OGP画像)でした。

staff.hatenablog.com

 

はてなブログでは、アイキャッチ画像の設定がない記事をTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアでシェアする際に、ブログタイトル・記事タイトル・記事の概要などから画像(シェア画像)を自動で生成するようにしました。これによって記事の内容がソーシャルメディア上で伝わりやすくなり、より多くの方に閲覧されることが期待できます。どうぞご利用ください。

 

ということではてなブログではアイキャッチをわざわざ設定しなくてもよくなりました。これはすごくいい機能ですね。下手にアイキャッチを設定するよりもシェア率があがりそうです。



機械的にタイトルと要点がまとめられたOGP画像は無駄が多い?

ただこんな意見もあります。

 

たしかにOGP画像とその下にすぐ流れてくる記事タイトルと要約はおなじです。見た目の印象としては画像文字とテキストで同じ内容が連続して投稿されたように見えます。こうなえうと機械的になってしまう感は否めません。いきつくところはアイキャッチやOGP画像はしっかり自作したほうがよいことには変わりありませんね。

 

 

OGP画像の使い方がうまいサイトの事例

OGP画像を最高に、スマートに活用をしているのがこのサイト。 

wacul.co.jp

 

OGP画像だけで中身を要約してあり、わかりやすいです。
OGP画像で伝えすぎるとサイトにアクセスして見にきてもらえないんじゃないかという問題はありますが、この程度の要約であれば問題ないですし、サイト側のコンテンツもしっかりしてそうな安心感がありますね。

 

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調べてみると「OGP画像で記事の中身要約しちゃう作戦」はここ最近というわけでもないみたいですね。 数年前からあったみたいです。

 

OGPに関するチェックしておきたい記事も貼っておきます。

note.mu

seo-scene.com