とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

LP(ランディングページ)制作費用40万は高いのか?相場はいくらか?Web製作の現場のリアルな話。

LP(ランディングページ)制作費用40万は高いのか?相場はいくらか?Web製作の現場のリアルな話。

LP(ランディングページ)の

制作費用に関してこんなツイートが。

 

 

Web屋を10数年やってきた

僕の見解としては、

LP(ランディングページ)の制作で

「40万は妥当で、内容によっては安い」です。

 

 

LP(ランディングページ)制作費用40万は妥当。
内容によっては安い。

デザインが優れていてクオリティが高く

効果的なLP(ランディングページ)に

仕上げるには最低でも30万以上は必要と

考えています。 

 

もちろんLPで取り扱うコンテンツや

内容・ボリュームにもよりますし、

製作期間やサイト内で使用する素材を

どうするのか(写真撮影するのか)など

いろいろピンきりではありますが、

1ページとはいえ、やること、やらないと

いけないことは通常のWebサイトの立ち上げ

となんらかわらないからです。

平均を考えると40万は妥当。

 

 

LP(ランディングページ)は簡単ではない。
むしろめんどくさい。やることも多くて大変。

 LP(ランディングページ)の制作の依頼で

クライアントから

「簡単な1枚ページでいいので〜」

「そんなにむずかしいデザインじゃなくて〜」

と言われたことがあります。

 

1ページで完結する構成のせいか、

むずかしい実装はないように見えますが、逆です。

1ページだからこそ、そこに技術が凝縮しているし、

技術を凝縮して仕上げているんです。

 

 

1ページだけど縦に長いだけ。
実質通常のWebサイトと同じボリュームか、それ以上。

ただ縦に長いだけで普通のサイトと

おなじようにコンテンツのボリュームがかなり多いのです。

 

下手すると普通のサイトよりボリュームあるのでは、

というLP(ランディングページ)もあります。

またLPでは、視点の動きやマイクロインタラクション、

アニメーションなども駆使されていることが多く、

それらの作り込みにも工数がかかります。

 

そう、ただ縦に長いだけで、

ただの1サイトなんです。

1サイトやることには変わりはないのです。


一般的なWebサイトを1ページに集約しまとめるのは意外と大変。
そのまとめること自体が技術で価値があるもの。

普通の通常のWebサイトでは

ページやコーナーを分けて、

ページが独立していますがLP(ランディングページ)は

それらを1ページにまとめているだけ。

 

この「まとめている」というところが技術的に

むずかしいところなのです。

ユーザの視点や思考などを考慮して

導線とか見せ方をしっかり設計しないといけません。

普通のWebサイトを1ページに

まとめるのはけっこう大変なことです。

 

LP(ランディングページ)はSEOや集客、

キャンペーンの打ち出し方やマーケティング的戦略、

広告やスポンサーへの配慮などなど多方面を

考慮した設計になっているわけです。

リリース後の更新業務やそのほか運用する上での

ドメインやサーバなどインフラも必要です。

 

ただペラいちのページではないので、

これらの設計費用や、実装を考えると

40万円は妥当ということがわかると思います。

 

LP(ランディングページ)制作費用の相場が下がっている理由

LP(ランディングページ)の製作費用が

「高い」と言われる背景には、

クラウドソーシングなどで

安価で受けるフリーランスの

デザイナーがいることと、

事業としてLP製作を量産できる体制が整っている

会社が安売りをしているということがあると思います。

 

継続発注するから単価さげてよ、という

クライアントもいます。

「大量発注したらトータルコストで安くできるでしょう〜?

安くなるでしょ〜?」と。

 

なりませんよー。 

 

あとは無料でホームページを作成できる

Webサービスが増えていることもあって

業界全体で単価の低下を助長してしまっています。

 

 

簡単に安くできるのが悪いことではないが、クオリティを求めるのであればある程度の費用はかかる

簡単に安く制作できる、

それはそれでいいことだとは思いますが、

そこにクオリティを求めるとなると、

金額はそれなりに高くなっていくよという話。

 

40万円が「高い」という発注者・依頼者は

どのくらいが相場だと思っているんでしょうか。

5万〜10万、20万くらいでしょうか。

 

僕が発注する立場ならそこまで安いと

ちゃんとした仕事をしてくれるんだろうか、

と逆に不安になりますけどね...。

あと見た目だけじゃない、内部のソースや、

SEOなどサイトとしてのクオリティは

大丈夫だろうかと勘ぐってしまいます。

 

安く済ませたいなら無料のWebサービスをオススメする

むしろ安く済ませたいのであれば、

ペライチ、jimdo、g.o.a.t、wix、studioなどの

無料でWebサイトを作成できるサービスを

使えばいいと思っています。

 

「簡単な1枚ページでいいので〜」

「そんなにむずかしいデザインじゃなくて〜」

と言われたら、無料のWebサービスを

勧めるようにしています。

 

でもそういったWebサービスを使うのは

いやがるクライアント多いです。

 

そのLP、事業としてどの程度重要視しているか。
費用でわかる重要度。安かろう、悪かろう。

では、そのLP(ランディングページ)は

社の事業、ビジネスとしてどの程度の重要度をもっているのか。

 

お金をかけずに効果がでる、

お金をかけずに品質が高い、

というようなことはまずありません。

安かろう、悪かろうです。

安ければそれなりです。

 

まとめ

クオリティを気にするなら、

対価を、価値を買うのに

お金をかけるべきですね。

繰り返しになりますが、

LP(ランディングページ)制作費用

40万は妥当です。

 

 

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相場の参考になるサイト貼っておきます。

ferret-plus.com

web-kanji.com

www.webtanguide.jp

www.assion.co.jp

99designs.jp

www.lab-ry-works.com

www.biz.ne.jp