とあるweb屋の仕事術

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10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

会員登録フォームの性別欄は男性・女性だけはもう古い。多様性を尊重する形式を考慮しよう

会員登録フォームの性別欄は男性・女性だけはもう古い。多様性を尊重する形式を考慮しよう

会員登録フォームでは

だいたいある項目。

性別の選択。

よく見るのは下記の2種類です。

 

○男性 ○女性

 

ですが、昨今ジェンダーへの関心が

高まっていることもあって、上記の

2種以外の選択肢や入力を促すサイト

も増えてきました。

about.mercari.com

「メルカリ」初回登録時の性別欄が「女性・男性」のほか「無回答」もある

「メルカリ」初回登録時の性別欄が「女性・男性」のほか「無回答」もある

(画像:https://about.mercari.com/press/news/article/20180920_noanswer/ より)

 

また、記憶に新しい性別選択の

話題といえば「Pokemon GO」です。

twitter.com

togetter.com

 

「ポケモンGO」では、

「性別を選んでください」というかたちではなく

『スタイルを選んでください』という文言に

なっており、当時話題になりました。

スマートなやり方ですよね。

 

ちなみにフェイスブックは

英語の設定だと

58種類から選べるみたいですね。

rainbowalpha.net

 

音楽発見サービスの Spotify では

○男性 ○女性 ○男女のニ分類に当てはまらない

という感じになっていました。

 

--- ✂ ---

 

サービス提供側は

思考停止で性別の選択肢を

「男性・女性」だけにするのは

多様性を尊重する最近の風潮からすると

もう古いかもしれませんね。

会員登録フォームの性別欄では

今後気にしておきたいところです。

 

ちなみにメルカリの

「無回答」というのは少し微妙だと

思っています。

ユーザが「無回答」を選択する意図や

意思、意味がぼやけてしまうので。

 

入力を必須ではなく任意にした場合の

「選択しない」行為との違いがわからないので。

「無回答」という言葉にはいろいろな意味が

含まれてしまうので。

 

あえてユーザの意思で「無回答」を

選択させることに意味をもたせるとしたら

Spotify のように、別の文言のほうがよさそう。 

 

回答しない、回答したくない、不明、その他、回答を拒否など。