とあるweb屋の仕事術

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10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

クライアントワークでFAQのリッチリザルトを実装してみた。実装にあたってノウハウをご紹介

クライアントワークでFAQのリッチリザルトを実装してみた。実装にあたってノウハウをご紹介

 

さて、先日こんな記事を書いたのですが、

www.toaru.jp

さっそくクライアントに提案したところ、

発注いただけて、実装することになりました。

 

実装にあたっては、

デベロッパーサイトにある仕様のとおりなのですが、

https://developers.google.com/search/docs/data-types/faqpage

ここに載っていない仕様もあるようで、

実装しての気付きが2点ほどあったので

せっかくなので記事にします。

 

ではさっそく。

1.FAQで検索結果に表示されるのは10件まで。

FAQのリッチリザルトが表示されるのは最大で10件まで

FAQのリッチリザルトが表示されるのは最大で10件まで

このキャプチャのとおり、

「サントリー 天然水 賞味期限」で検索すると、

FAQのリッチリザルトが表示されるのですが、

件数は10件までしか表示されず、残りは

「suntory.co.jp のその他のコンテンツを表示」

というリンクになっています。

 

なので、実装時に注意しないといけないのは

10件以降は、Webサイトへの誘導になり

検索結果では表示されない、ということ。

 

サントリーのもとのFAQのページの

ソースを見ると、10件以上のリッチリザルト用の

コードが記述されてありました。

https://www.suntory.co.jp/customer/faq/usebydate/

サントリーのFAQページでは16件のFAQがあります。

ソースにもリッチリザルトのマークアップが16件

あります。

 

もしかすると検索のワード次第ではGoogle

が自動で適切なFAQ項目をピックアップするのかも

しれません。

とりあえずは表示したいリッチリザルトを上から

記述するのがよさそうです。

 

2.Answerとして表示できる文字数はだいたい300文字強。
それ以上は「もっと見る」という形で省略される。

FAQのリッチリザルトのAnswerも文字量に注意

FAQのリッチリザルトのAnswerも文字量に注意

FAQのリッチリザルトでは、

QuestionとAnswerの項目をマークアップします。

上記のキャプチャの薄いグレーの部分が

Answer部分です。

 

このAnswerの部分には質問に対しての回答が入る

わけなのですが、あまり長文だと「...」で

省略されてしまうようです。

長過ぎる場合には、注意しましょう。

文字数をカウントしたところ全角で300文字と

ちょっとで省略されているようでした。

 

検証したキャプチャはこちら。

回答の文字量が多いと「もっと見る」で省略される

回答の文字量が多いと「もっと見る」で省略される

 

省略されるので、文字量を多くすることで

サイトに誘導するきっかけをつくる、という

ことも戦略的にはありかもしれません。

検索結果でユーザが回答を見てしまうとそれで

完結してしまうので、

アクセス数が少なくなりますしね。

 

このようにFAQのリッチリザルトの実装後は、

テストで検索結果をプレビューすることができるので、

公開前にはプレビューで確認することをおすすめします。

リッチリザルトテストページで

URLを入力するか、ソースコードをべろっと貼れば

検証できます。

search.google.com

それでは。