とあるweb屋の仕事術

とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

技術のトレンドをいつキャッチアップするか。アーリーアダプターが強い。

技術のトレンドをいつキャッチアップするか。アーリーアダプターが強い。

web製作業界の技術のトレンド。

フロントエンド界隈、バックエンド界隈ともに

日々、めまぐるしく状況が変化しています。

 

技術のトレンドを追うにも情報量も多く

なかなか追いつかなかったりします。

どれがモダンでトレンドなのか、

自分はどれを取捨選択して習得していくのか。

自分の置かれる環境や立場で変わってきますし

なかなかむずかしいです。

 

いち早くトレンドに乗っかる人もいれば、

ある程度技術が業界全体に定着・浸透し

普及しだした段階で動き出すという人もいます。

 

個人的にはいち早くトレンドに乗っかって

情報発信をしている人はやはり強いなという

印象があります。

 

イノベーター理論でいうと、

アーリーアダプターと呼ばれるひとたちです。

https://tech-camp.in/note/pickup/49754/

 

 アーリーアダプターとは、イノベーター理論の用語。新しいサービスや商品(ガジェット、デバイス)を比較的早期の段階で使う人のことを指します。

アーリーアダプターに受け入れられるか否かによって、商品やサービスが普及するかしないかが決定するとも言われている。

 

アーリーアダプターが技術の普及を促しているし

業界を盛り上げてもいて、なおかつ市場のニーズ

としても強い。先行者優位とも言えます。

 

「強い」というのは技術の知見や経験を早くに

身につけていることにより、専門家として優位

に立てるということ。

この人は「ほげほげの人」というイメージで

「ほげほげならあの人」という第一人者に

なることができるし、プラスになる要素が

多いです。

フリーランスでも会社づとめでも。

 

特定の技術に長けている、知見を持っている人は

重宝されますよね。営業力が強くなります。

 

イノベーター理論だと

アーリーアダプター以外にも

様々な分類で層が分かれています。

 

新しいサービスや商品に対する市場の反応を5つに分類し、各層を以下のように定義しています。

  • イノベーター(Innovators:革新者)
  • アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用層)
  • アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随層)
  • レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随層)
  • ラガード(Laggards:遅滞層)

 

みなさんはどれに当てはまりますか?

それぞれの解説は以下のサイトが参考になります。

 

技術トレンドを追わないという勇気 - to-R

イノベーターは流行る前から接している人、アーリーアダプターが接し出したタイミングで流行が発生しはじめ、アーリーマジョリティが流行を作り上げ、レイトマジョリティは流行りきった後に流行に接する人です。

アーリーマジョリティとレイトマジョリティの境界線は流行りきる前に接するか、流行りきった後に接するかです。具体的にはその技術トレンドがターゲットとする人の50%が利用しているかしていないかであり、この境目辺りが一番手をだすタイミングでとしては良いのではないかなと思います。

アーリーアダプターが騒いでいる間に、その技術トレンドがどのような物か・自身にとって有益かどうかなどを紹介記事やレビュー記事をななめ読みして知っておき、お仕事で使わなくてはいけなくなったタイミングや書籍や解説しているサイトが充実してきた、周りで使っている人が増えてきたなどの指標でその技術トレンドと接するのが良いのではないかなと思います。

 

どのタイミングで手を出すか。

 僕は割と保守的な人間なので、

レイトマジョリティよりのアーリーマジョリティです。

割と遅めに手をだすほうです。

 

情報のアンテナは常に張っていて

何が流行っているのか、

SNSで話題になっていないか、

誰が情報発信しているか、

誰が情報発信をしはじめたかは

目を光らせていますね。

 

影響力のあるひとは情報発信をしていると、

一気に普及しだしたりするので、

そのタイミングを見計らっていたりします。

セミナーや勉強会などで取り扱われることが

増えてきた、というのもひとつの目安ですね。

 

あと書店にいってみるのもオススメ。

書店はトレンドが反映されています。

面陳列と言われるいわゆる表紙が

見えるように陳列されているのが、

流行でニーズのある書籍です。

コーナーができているような書籍も

流行っている証拠ですね。

 

先の引用にもありますが、

手を出すタイミングとしての目安は

以下のいずれかがベターかなぁという印象です。

ということで最後にまとめ。

技術のトレンドをいつキャッチアップするか。

 

手を出すタイミングの目安

  • 影響力のある人が情報発信しだした
  • ブログやサイト、SNSで情報や話題が豊富になってきた
  • 書店での陳列が目につくようになってきた
  • まわりの技術者が導入しはじめた
  • 仕事で使わざるをえない状況になってきた