とあるweb屋の仕事術

とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

検索能力は問題解決能力。web製作の現場では調べる力、検索能力のスキルも重要。

検索能力は問題解決能力。web製作の現場では調べる力、検索能力のスキルも重要。

組織やチームでweb製作するメリットのひとつ

として、知識量と経験値があります。

 

課題や問題にぶち当たったときに、

自分ひとりの知識や経験だけでなく

チーム内の全員の知識と経験がプラスされるので、

解決が早かったり、自分ひとりではたどり着けない

アプローチの仕方で解決できることもあります。

 

もちろん最初はひとりで問題解決するべく

奮闘しますよね。

その際にみなさんまずは、

自分でググっていろいろ調べると思います。

 

この調べるという検索行為は、

問題解決能力と密接にむすびつく能力です。

検索能力=問題解決能力とも言えるくらい

重要なスキルだったりします。

 

Google検索の結果は、検索するワードによって

得られる情報が違います。

この検索するワードは経験や発想やセンスが

意外に必要で、何をどう検索するかで結果が

だいぶ変わってきます。

 

ディレクターであれば以下のような

経験ないでしょうか。

 

Aさんに調べてもらった結果、問題が解決できそうな

webサイトはありませんでした。

(ヒントが得られるトピックが検索でヒットしなかった。)

 

Bさんにも調べてもらった結果、

問題が解決しそうなwebサイトがすぐにヒットした。

 

なぜこのような違いが起きるかというと、

この事例はBさんのほうが

「検索の仕方がよかった」ということだけです。

 

検索の仕方というのは「検索するワード」ですね。

検索して得られた情報から

検索ワードを変えて再検索したり、検索する「幅」

をひろくもっていると、有益な情報を見つけられる

可能性が高くなります。

 

いい表現がありました。

 検索能力ってどうやって教えればいいんだろうか - operationservicebuの日記

「検索能力が高い人と低い人で情報格差が生まれる」

高校生と大学生を対象にした研究結果もあるようですね。

 

例にだしたBさんは検索能力が高い、

ということになりますが、検索の「ワード」に関しては

これはもう経験がものをいうので、どうしたらいいかと

いうとなかなか難しいところですね。

 

あえて言うなら検索でヒットした結果ページを

見て、類似性のあるワードで再検索を繰り返す、

というところかなと思います。

 

検索した結果で、このページ「おしい!」という

ような場合、そのページで惜しいと思ったワードや

フレーズで検索しなおしていくと、検索の精度が

どんどん上がっていきます。

 

また、テクニカルな検索技術もあります。

Googleに一般ユーザにはあまり知らていない

検索機能がいくつかあります。

 

  1. 特定のキーワードで絞り込み
  2. 特定のキーワードを除外
  3. 複数のキーワードのうち、いずれかを含むサイトを検索
  4. OR検索+AND検索
  5. あいまいなフレーズも検索
  6. 関連サイトを検索
  7. 特定のサイト内で検索
  8. 見たいサイトが閲覧できないとき(キャッシュの閲覧)
  9. 被リンク元のサイトを検索
  10. ファイルを検索

 

下記のサイトで詳しく掲載されています。

liginc.co.jp

blog.hubspot.jp

 

このほか、僕のおすすめな検索方法は、

  • ワード(単語)ではなく「文章」でGoogle検索する
  • 期間を指定して鮮度の高い検索結果を見る
  • ときには画像検索も

 

文章で検索するというのは、

ほんとにそのままGoogleに話しかけるように

単語ではなく文章で検索してみる、です。

口頭で話すような文章をそのまま検索にかけてみてください。

意外に良い結果が得られたりするのでおすすめです。

 

もひとつの期間指定は、GoogleChromeの拡張で

Googleの検索結果を1年以内の検索結果に

限定する、という便利な拡張機能があります。

情報は鮮度も重要になってきますからね。

 

chrome.google.com

 

この拡張を有効にして検索すると、

期間を指定できるようなります。

Google本来の検索機能をサクッとつかえるように

しているだけではありますが、情報収集にかなり便利。

拡張機能で期間指定を簡単に

拡張機能で期間指定を簡単に

あとは検索した結果にでてくるサイトやページの

単語やフレーズ、文章でどんどん再検索して

いくと情報の正確さや幅が広がるので、

自分の知りたい情報にたどり着いたり、結論を

導き出せるかと思います。

 

検索は繰り返していくうちに

検索能力はどんどん高まっていくので、

実務を経験しているうちにある程度、

勝手に身についていくとは思いますが、

先に紹介したようなテクニカルな方法も

知っておくと良いと思います。

 

ちなみに研究の結果では、

https://www.jstage.jst.go.jp/article/konpyutariyoukyouiku/18/0/18_112/_pdf

効率よく情報を検索できるモデルは,「WWW検索をよく実行し,情報テストに高得点を取り,現代文の得点の高い者」であった。

情報検索能力に優れた生徒は,キーワードの案出・抽出を適切に行い,様々なキーワードを用いて正答にアプローチしている

 

とのこと。

やはり繰り返し単語やフレーズ、文章を検索して

アプローチするのが「期待する結果」へとつなげる

有効な方法なのかなと思います。

 

下記のサイトも具体的にどうするのがよいかが

項目でかかれており、参考になります。

一読の価値あり。目次引用

【見ろ】Google検索のコツ?ほしけりゃくれてやる。情報の迷宮のすべてをここに書き残した。 - お金の使い方がわからない人に捧ぐ

 

【検索の原理を知る】
【まずは検索してみよう】
【検索のコツ】
  [検索のコツ①検索に必要なリテラシー]
  ■何を検索しているかの目的意識を持つ
  ■基本的な予備知識
  ■予測する力
 [検索のコツ②検索エンジンの利用技術]
 [検索のコツ③役立つツール一覧]
  ■Ctrl+F
  ■Googleで「××」を検索
  ■Google サジェスト
 [検索のコツ④根気を持って臨む]
 [検索のコツ⑤文章で問いを立て、単語で検索する]
 [検索のコツ⑥言葉や言い回しは徹底的に言い換える]
 [検索のコツ⑦邪魔な情報を取り除く]
 [検索のコツ⑧情報の発信者のことを予測する]
  ■情報の発信者の発信の仕方を予測する
  ■習慣を知る
【検索力を上げるための遊戯を考案しよう】
【検索のコツのまとめ】