とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

ネットスーパーのwebサイト構築の際に勉強になったスーパーマーケットの陳列レイアウトの雑学

ネットスーパーのwebサイト構築の際に勉強になったスーパーマーケットの陳列レイアウトの雑学

ネットスーパーみなさん

利用したことありますでしょうか。

 

ネットスーパーとは、

既存のスーパーマーケットや店舗を持たない宅配専門の業者がインターネットで注文を受け付けて、既存店舗から主に個人宅まで注文商品を即日配達する宅配サービスのこと

ネットスーパー - Wikipedia

 

ということなんですが、何年か前に

ネットスーパーのwebサイトを見ていて

良く出来てるなぁと考えていたことを

思い出したので、今回はその話と雑学を少し。

 

僕が当時よく見て、

利用していたのは西友のネットスーパー、

SEIYUドッドコム、でした。

デザイン、UI/UXともに非常によくできた

サイトで、ECサイト構築の際にも参考にしていました。

 

久しぶりにみたら、昨年楽天ネットスーパーに

生まれ変わったらしく当時のサイトはもう

見れなくなってしまっていました、、、残念。

 

楽天と西友が「楽天西友ネットスーパー」を正式オープン――最短4時間で配達、楽天IDとの連携も | TechCrunch Japan

楽天西友ネットスーパー|食品・日用品をいつでも安く最短当日宅配

 

と、ようやくここからが本題。

 

ネットスーパーをやりたいと新規事業を

考えているクライアントから話があり

提案を考えていたときのこと。

(結局その事業は展開しないで企画段階で

話がおわってしまったのですが)

 

スーパーマーケットの陳列棚、レイアウトを

webの中にもどうにか盛り込めないかなと

当時考えていました。

 

スーパーのレイアウトってだいたいどこも

一緒ですよね。野菜・果物からはじまって

魚コーナー、肉コーナー...などなど。

決まったパターンがあります。

 

ネットスーパーの強みは、

既存の店舗があるということが

ひとつあげられると思います。

 

宅配エリアとしては、

即日宅配できる範囲内の距離になるので

おそらくユーザは既存店舗にもいくことが

あるか、何度か行ったことがあると想定

されます。

 

そう考えたときに、リアルな既存店舗と

ネットスーパーの「構造」が同じだと

利用しやすいかなと考えました。

 

Webサイトとリアル店舗の構造が一緒って

どういうこと、、、という話ですが、

webサイトでは商品をカートに入れる

「導線」だったり、商品一覧の見せ方

などですね。

 

結局、クライアント側で企画段階で

見送りになってしまったため、具体的に

何をどうするまでは提案せずに終わって

しまいました。

 

で、そもそもスーパーのレイアウトって

なぜ野菜からはじまるんでしょう。

ということで少し調べてみると、やはり

意味がありました。

 

ざっくりいうと、心理学・地理学、人間行動学的に

理にかなった配置になっているようです。

 

知ってた?スーパーマーケットのレイアウトに隠された6つの心理作戦 : カラパイア

90パーセントの人は右利きなので、反時計回りの方が購買力が高まるのだ

 

反してこんな記事も。

なぜスーパーのレイアウト変更はやめたほうがいい?客の流れが反時計回りだと損する? | ビジネスジャーナル

 

以下は雑学。

 

【雑学】スーパーは何故野菜売り場から始まる?「売り場レイアウト」の秘密 - NAVER まとめ

スーパーのレイアウトは【野菜・果物】→【肉・魚】→【乳製品・加工食品】という流れがほとんど。

■主婦はまず野菜を買い足す頻度が高い。
■野菜から見ると今晩の献立を考えやすい。

■肉や魚は加工が必要なので、肉・魚を奥のエリアにすることで調理場と隣接することができる。
■出入り口付近は気温の変化も激しいので、生鮮品の品質管理には向いていない。店舗奥でストックしておく方が品質管理がしやすい。

 

なるほど、というかんじがしますよね。

勉強になります。

 

こういう雑学や心理学は、

受託でいろいろなクライアントの事業に関わっている

うちに自然に身について経験値があがっていきます。

経験値があがれば他のクライアントのwebサイトや

事業の企画・提案にいかせるなんて場面もよくあります。

 

心理学はwebサイト製作においては重要で、

マーケティングとしてもそうなのですが、制作進行にも

役立つと思っています。

 

心理学のはなしは別の記事で紹介したいとおもいます。

今回はこのへんで。

 

何が言いたいのかようわからん記事で

変な締めになってしまいましたが

今回はこのへんで。