とあるweb屋の仕事術

とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

コミュニケーションコストもしっかりと見積りにいれよう

コミュニケーションコストもしっかりと見積りにいれようWeb製作、ディレクションの難しさは

なんと言ってもコミュニケーションです。

 

相手とのやりとりがスムーズに行えるか。

伝えたいことが意図通り伝わっているか。

相手が言っていることを理解できているか。

認識違いがないか、

言った言わない問題が起きていないか。

 

これらは非常に重要です。

これまでいろいろな方とお仕事させていただき

ましたが、日本語ができないひとって

結構いるんですよね。

 

「お前は何を言っているんだ...」

 

メールやチャットなどのテキストベースでも

口頭のやりとりでも何を言っているのかわからないひと。

いますよね。

 

相手が何を言っているのかわからなくて、

理解や咀嚼に時間を使う、ということもままあります。

誰か翻訳してくれ...と思うときもあります。

 

お互いのあたまの中がまったく別の方を向いていると、

勘違いや認識の差から、意思の疎通に時間がかかると

いうことが起きやすいと思います。

アンジャッシュのコントみたいに)

 

そういうことだと、お互いの認識を擦り合せれば、

話は早いのですが、そうでないひともいます。

本当に何を伝えたいのかわからないひと。

メール書いたらだめなひと。

 

資料にまとめたり面倒なことをしたくないので、

口語のようにメール書いてきたり、そもそも

要件をまとめてこない人種がいます。

 

そういうひとに振り回されると、

時間が奪われていきます。

 

整理してから連絡してこいよと思いますが、

もうコミュニケーションコストがかかる

クライアントや相手、とあきらめるしか

ないかもしれません。

しんどいところですが、相手を変えることは

できないし、コスパもよくないので、そういう

相手からは徐々に距離をおいたほうがよいでしょう。

 

コミュニケーションコストがかかる

案件は、利益率が低くなる傾向があるので、

要注意です。

 

相手がクライアントの場合、

コミュニケーションコストがかかる

人物だったとしても

それを見積もりにいれるのはなかなか

むずかしいところです。

 

あなたとやりとりすると時間がかかってしょうがないので

お金取ります、というのはなかなか言いにくいところ。

 

見積もりの明細にコミュニケーション料とは

書けないですし、ほかの項目に合算させてしまうと

各明細の項目が不自然に高くなってしまったり。

 

それでもコミュニケーションコスト分の費用は

どうにかしてとっておくべきなので、明細の中で

少しづつ振り分けることをおすすめしますが、

場合によってはディレクション費用として、

入れてしまってもよいかとおもいます。

 

コミュニケーションコストがかかる

ということは、受注してやりとりを

はじめてからわかったりするので、

見積りにいれてない、見積りにいれるのが

むずかしい現実がありますが、

しっかりとその分の費用をとらないと、

効率が下がって赤字にならないまでも

利益率が低い案件になってしまうこともあります。

 

 

理想は製作の途中で見積り追加や再見積り

として見積りしなおすことですが、

企業相手だと、やれ稟議とか上の承認が

おりないとかで難しかったりしますね。

 

相手がコミュニケーションが

かかる相手かどうかは、

受注前に見極めたいところです。