とあるweb屋の仕事術

とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

人に合わせてやり方を変えなければ失敗するぞ、Webディレクション

人に合わせてやり方を変えなければ失敗するぞ、Webディレクション

今回はWebディレクションのお話。

ディレクションをするのは一般的に、

Webディレクターです。

hataraku.vivivit.com

webディレクターとは、webサイトを制作する際に全体の指揮をとる人を指します。クライアントの要望を聞いてwebサイトの方向性を決定し、デザイナーやプログラマーなどの制作チームをまとめます。そのwebサイトが完成するまでの一連のプロジェクトリーダーと言えます。

 

Webディレクションの難しさは、

毎回同じやり方が通用しない、ということかなと

思っています。

もちろんだいたいの制作フローは同じです。

 

ですが、関係する人間が毎回変わります。

 

・クライアントの担当者や上司

・デザイナーやエンジニア、チームメンバー

 

いつも同じメンバーで開発できるのは、

効率がいいですよね。

 

また何度か仕事をしたことがある

クライアントもお互いのやり方や、

信頼関係がある程度できあがっているので

やりとりがスムーズで

コミュニケーションコストがかからず

進めることができたりします。

 

ですが、毎回同じメンバーで進められるか

というとそうではありません。

毎回関係者が変わるような環境だと

本当にむずかしい。

 

ディレクションは対人スキルといってもいいくらい、

その人や相手にあったやり方を模索しながら

進めないと、成功しないからです。

 

AさんとBさんがいたとして、

ふたりに同じコミュニケーションの仕方をしても

通用しないということです。

 

たとえば

Aさんはチャットでやりとしたほうがスムーズ、

Bさんは直接対面で話したほうがいい

など。

 

相手に合わせてやり方を変える、

このように柔軟的に物事を進められないと

ディレションはむずかしくなっていきます。

 

また、優秀なディレクターの方法を真似して

ディレクションしても失敗します。

 

優秀なディレクターから学べるノウハウはもちろん

多くありますが、そのやり方を自分で実践しても

うまく回らないことが多いからです。

 

ディレクションは対人スキル。

誰かがうまくやった方法で、自分もうまくできるとは

限りません。

なので、後輩や部下に同じやり方をさせようとして

失敗するパターンがこれです。

 

自分のやり方を見つけて自分のやり方で回す。

これがディレクション成功の秘訣です。