とあるweb屋の仕事術

とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

成果物を出すまでに時間をかけすぎると相手の期待値が上がって損をする

Web制作の現場では、

成果物を出すまでに時間がかけると相手の期待値が上がって損をする

相手に何か依頼されたら、

基本的にはすぐに対応するのが望ましいです。

相手が考えている、成果物が上がってくるまでの時間

を予測してそれを上回るスピードで出すと、

成果物がたいしたクオリティではなくても、

納得してくれたりします。

 

たぶん2〜3日くらいかかりそうだな〜と相手が

思っているなら、1日であげる。

そういうことです。

 

たとえばWebの現場では、お客さんから

「あれこれこういうことをしたいから提案と見積りください」

と言われることがあります。

 

これをすぐに着手して、

次の日に提案書と見積りを出したら

「もうできたの?!」という感じで

驚いてくれます。

 

クオリティがそれほど高くなくても

好印象でスタートを切れます。

クオリティはやりながらアップさせて

いけばいいだけの話なので、

ここではスピードが正義です。

 

逆に1週間、2週間待たせてから出すと、

お客さん側は

「2週間も待ったんだしすごくいい提案なんだろうな〜楽しみ」

と期待が勝手に高まってしまうわけです。

 

そうすると成果物のクオリティが高くても

「うん、まぁそうだね」

っていうリアクションで、

がっかりまでとはいきませんが、

期待値を超えてこなかったなと

思われてしまうことがあります。

 

もちろんクオリティが低くても

早ければいいというわけではないですし、

クオリティが高ければ、時間がかかっていても

クオリティの高さで期待値を超えていれば

相手が満足しますが、

 

重要なのは相手の期待値を予測してそれを上回ること。

ただ「すぐにやる、早くやる」というのは

相手の期待値を上回りやすいことだとおもうので

おすすめです。