とあるweb屋の仕事術

とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

パフォーマンスでデザインリニューアルの提案がとおりやすくなる!?

パフォーマンスでデザインリニューアルの提案がとおりやすくなる!?
以前Webサイトのデザインリニューアルの

コンペで実際にやったお話。

 

そのコンペはデザインを非常に重要視している案件でした。

機能性というよりは、ビジュアル重視のデザイン。

 

コンペになると、どこのWeb会社もプロなので、

正直なところ、クオリティはそこまで変わらないわけです。

じゃあどこで差別化したか、というと。

 

A3用紙にでかでかと余白たっぷりに

デザインイメージと、文字を少し、みたいな資料を

作成してもっていきました。

とにかく極端に仰々しい資料にしてもっていきました。

 

すごくくだらなくて、こざかしいことですが、

これだけで「なんかすごい」感でるんですよね。

 

結果はどうなったかというと

残念ながら落としましたw

ただクライアントの担当者の方からは、

最後にこう言われました。

 

「デザインは一番良かった。でも予算が合わなかった。」

 

デザイナー冥利につきますね。落としたけどアザッス!

と思ってしまった。

結果出してないし、残念だったのですが、

作戦的には間違ってなかったなと思います。

 

コンペに限らずですが、提案をとおすのには

何か工夫するととおりやすいですよ、という

話でした。

 

Web制作って実は結構な心理戦なんですよね。

相手にどうアピールするかっていうのは、

Webサイトの提案だけじゃなく、パフォーマンスが

有効だってことです。

 

余談ですが、コンペでお茶をこぼして目立つ、

ということもありました。

(その案件は無事受注しました。)