とあるweb屋の仕事術

とあるweb屋の仕事術

10年以上現役のweb製作屋さん。web製作雑務全部やる。

未経験Webデザイナーは採用面接で質問をたくさんしろ!質問タイムは超絶アピールタイムである。

未経験Webデザイナーは採用面接で質問をたくさんしろ!質問タイムは超絶アピールタイムである。
僕のいる会社では、

未経験者を育てるという方針で、

通年、未経験者を募集しています。

欠員補充ではなく、いい人材がいれば

いつでも採用したいという意向があります。

 

そんな採用方針で求人をしているので、

未経験でwebデザイナーを目指すひとからの

応募が月に数回あり、面接も行っています。

 

未経験者の方たちには、技術的なスキルで

期待していることは実はあまりありません。

未経験者はだいたいみなさんおなじくらいのスキル

なので、多少のスキルの差はあれど、そんなのは

どんぐりの背比べです。

 

書類審査や面接で見ているのは、

志望動機やどうしてwebデザイナーになりたいのか、

情熱や熱意だったり、これから技術職になるという

意気込みがどの程度のものか、将来性がありそうか、

勉強量がどのくらいか、その人柄やキャラクター、

仕事のスタンスだったりを見ています。

 

と、偉そうに面接官をしていても、

実際に一緒に働いてみないとその人の良さとか、

いい人材かどうかなんていうのは

絶対にわからないですけどね。

 

いい人材だと思っても、働いてみたらうまく

いかなかったということもよくあります。

 

そんな中、面接していてよく思うこと。

未経験の方は年齢にかぎらず、

アピール下手な方が多いな、という印象があります。

特に面接では絶対にある質問タイム。

 

「最後に何か質問ありますか?」

 

これ、絶対的アピールタイムですよ。

質問タイムではありますが、質問者がどういう考えを

しているのかがわかるので、面接官からすると、

採用するかの判断材料としてはすごくわかりやすい

ところなんですよね。

 

ここでの質問で面接官を「おっ」と思わせるような

質問をしてくると印象に残りやすいですし、一次面接

通過の可能性が高くなります。

 

その会社によりますが、時間の許す限り質問攻撃する

ことをおすすめします。

もちろん質問の時間は限られているので、優先的に質問

する内容は考えておくこと。

 

よくある質問は、

・入社したらどんな業務からやるのか

・どんなツールやソフトを使用しているのか

JavaScriptPHPはスキルとして必要か

・何人くらいのチームで制作するのか

ディレクションwebデザイナーもするのか

・顧客打ち合わせなどに参加するのか

・情報収集はどうすればいいか

・参考になる技術書はあるか

・いま注目している技術

・残業はどのくらいか

 

とかだいたいこんなかんじの質問が多いですね。

まぁだいたい予想どおり、想定の範囲内の内容ですよね。

 

たいして質問してこない人も多いのですが、

僕はそういう人は、何も考えていないのかなぁ

という印象を持ってしまいますね。

普通未経験の業界に入るなら質問だらけだと思うんですよね。

質問がないっていうのはたいして考えていないっていうこと

だと思ってしまいます。

 

ではどんな質問がいいのか、ですが、

いいこと書いてあるなと思った記事をご紹介。

 

diamond.jp

この記事にある質問は以下の3つ。

1.若いのにとても活躍しているひとはどんな人がいるか。具体的にどんな人がどんな仕事をしているか、教えて頂きたいです
2.自分と同じように中途で入った人で、いまとても活躍しているひとはどんな会社出身で、今どんな仕事をされていますか?
3.(相手も中途だった場合)前職から今の会社に入られて「仕事の進め方」の面で、一番びっくりした、驚いたことは何ですか?

 

この質問のように面接官の僕が「おっ」と思う質問は、

要約すると以下のような質問です。

 

・他の面接者が質問してこなさそうな質問

・面接者の働き方のスタンスがわかるような質問

 面接者が働く上で何を重視しているかがわかるような質問

・向上心が見えるような質問

 

このあたりはもっと掘り下げて

紹介できそうな気がするので

別の記事で紹介したいと思いますが、

とにかく

 

「質問タイムは超絶アピールタイムである」

 

面接者の方はこれを忘れずに。